SiloTech
ブログに戻るフィールドノート

AIをどう使って投資判断をしているか(私の完全な4段階リサーチシステム)

以前は一つの投資案件を調べるのに何時間も費やしていました。今は90分未満で済み、分析の質はむしろ鋭くなりました。私が使っている正確な4段階システムと、なぜ多くの人がAIを投資リサーチに完全に間違った使い方をしているのかをまとめます。

Marius Silo
SiloTech
5 分で読めます
記事「AIをどう使って投資判断をしているか(私の完全な4段階リサーチシステム)」のカバー画像
#投資のためのAI#投資リサーチ#意思決定#AI戦略#ファイナンシャル分析#テーゼ検証

よくある質問

なぜAIに「X社は良い投資ですか?」と聞くのは間違いなのですか?
あなたのリスク許容度、テーゼ、時間軸を知らないツールに判断を外注しているからです。AIは神託ではなくリサーチパートナーです。判決を求めるのではなく、より鋭い問いを立てる、より多くの一次資料を処理する、自分の思考をストレステストする - そういう使い方の方がはるかに価値があります。
段階2の「サマリー」と「抽出」の違いは何ですか?
サマリーは何が起きたかを教えます。抽出は何が変わったか、経営陣が言うのを避けたこと、見出しの裏の数字が実際に何を示しているかを教えます。たとえば、四半期間でマージンに関する言葉遣いが変わったか、今年の10-Kに新しく現れたリスクは何か、打ち出された戦略と実際の資本配分がどこで食い違っているか、といったことです。
なぜ投資する前にエグジット条件を定義するのですか?
多くの人はエントリー基準が曖昧でエグジット計画がありません。ポジションが逆行したとき、それが市場のノイズなのか壊れたテーゼなのか判断できなくなります。事前にエグジット条件を定義しておけば、価格の動きを見て感情的に決めるのではなく、冷静に判断できます。